霊が見えない万紀子の除霊日記@函館

霊は見えませんがご依頼が来れば除霊しています。基本は心理カウンセラーです。パーソナルトレーナーもしてます。夫はキリスト教の牧師です。

霊は見えない私ですが…

霊が見えないですが必要があれば除霊しています、万紀子です。

私は基本霊が見えませんが、時々他人の肩の上の空気が歪んで見えるというか、そこだけ重みのある空気が漂っているように見えることがあります。お店に入った時に、部屋の隅に何か淀んだ空気を感じたり、ホテルの部屋に入った時に人の気配を感じたりすることもあります。なんかやだなぁと思いますが、あまり自分の感覚を信じないことにしているので、放っておいています。

だって「あの、肩に変なの乗ってますよ」とか言われたら嫌でしょう?変質者を疑われてしまいますよ。あと、私が変な何かを感じるからといって、事実そこに何かがいるとも限らないじゃないですか。私の勘違いかもしれないし。なので、基本黙っていますよ。

カウンセリングやトレーニングの最中に「憑いてると言われた」という証言を得られたり、明らかに本人じゃない人が今しゃべったな、という場合に初めて手を出します。

最近チラチラありますね。カウンセリング中じゃないので、雑談の中で外したり、トレーニングの前にお体を見ながら外したり。そんな中、外せなかったり、外してもすぐ別なものが憑いてしまう方は、もしかしてちょっと霊障を楽しんでるのかなと思ったりする節があります。怖いもの見たさとか、心霊スポットにわざわざ行く心理に近いものがあるのかなと。それは私自身にも少しあって、パチッと霊障を外せると、ゲームクリアのような達成感があります。トラウマを外せた時と同じですね。データも取れるし、ふむふむこういう場合はこんな症状が出るのか、なんて好奇心と探究心が盛り上がります。ただね。私は外す方なので無傷ですが、憑かれてしまう方はなんらかの害を受けるのですよ。多分私と同じ好奇心ですが、霊を寄せてしまうのは危ないです。自分に害があるのに霊を寄せてしまう心理は、本人のためにならないと感じています。

一体どうして、霊障を呼び寄せてしまうでしょうか。それは、カウンセリングの領域ですよね。後ろ側に隠れている本当の気持ちを探る必要があります。霊障もご相談承りますが、私は霊に対して働きかけることはしません。だって見えないもん。なので霊障を受けているご本人の心の状態を扱います。ですからそのつもりでいらしてくださいね。

 

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