霊が見えない万紀子の除霊日記@函館

霊は見えませんがご依頼が来れば除霊しています。基本は心理カウンセラーです。パーソナルトレーナーもしてます。夫はキリスト教の牧師です。

オンライン除霊カウンセリングでの危険性について考えたけど大丈夫っぽい

霊を祓うわけでも、戦うわけでもない除霊カウンセリング。はい、100%安全ではありません。ひとつの危険性が考えられます。それは

「霊がご相談者様に執着する可能性がある」

です。魂の破れ目があると、霊障を招きやすいことは以前にも書いております。そして、私のカウンセリングは、その破れ目をふさぐことだとも。しかし、破れ目がない人というのはほぼいません。霊障という目に見えないしよく理解されない方向に出るとは限らず、人間関係や、能力が発揮できないという形で出たりもします。大抵の場合、なぜ憑いたか遡って見ていくと理由があり、その理由から原因を解決すると、瞬時に霊は離れます。でもたまに、ものすごい執着を見せて、もう一度入り込めないかとまとわりつかれることがあります。

そういう時、私はイエスキリストの血潮で覆うという祈りをしています。

これは、包帯や布でその人を覆ってしまうようなイメージです。例えば何かに傷ついてその破れ目から何かが入って霊障が起き始めたとしましょう。で、その傷を塞いでも、人間ですから、大抵は他にも傷があります。そこから入られる可能性について、まだ検証不足なのです。だからとりあえず膜を張ってしまおうというわけです。時間も限られていますから、全部の傷を扱えませんしね。

とりあえず効果はあるのよ。だからとりあえず使うわけですが、このキリストの血潮で覆うという技術もまた検証不足でして(スミマセン症例が少ないから)、オンラインで使ったことがないのです。

足がかりを外された霊が執着を見せて、もう一度入ろうとまとわりつくときに、オンラインで血潮で覆うができるのか。やってみたくもありますが、保証できないので申し訳ないなと思う気持ちもあり。

あと、この血潮の覆いの効果がどれくらい続くのかとか、この前次女に指摘されて初めて「そういえば考えたことなかったな」なんていうザックリ具合。

以前書いた記事さつまいも大のコブが移動…?(https://yipshazushi.hateblo.jp/entry/2019/11/08/122038)で紹介した事例では、数日間保ったようでした。

そんなわけで、◇霊が執着してもう一度入ろうとする◇オンラインでは血潮の覆いができなかった、という二つの条件が重なった場合、もう一回入られる可能性があります。もう一度入ることを許可しなければ大丈夫だと思うんですけどね。まとわりつかれて気持ち悪くて怖い、というのは普通に起きる可能性があります。それも多分、何か足がかりが残っているせいだとは思います。書いているうちに大丈夫な気がしてきました。オンラインでできない理由がないので。覆いが必要ないくらいしっかり塞げば良いのよね。便利で効果があるからって安易に使わなきゃいいのよという結論。あはは。

ただ、冷静に話ができない、パニックを起こすなどがあれば、血の覆いで応急処置をします。そばにいた方が安心だけど、オンラインでも大丈夫じゃないかしら。

 

さて、研究のため、6月末まで、これは霊(生霊も可)の影響がありそうだ、という方を無料でオンラインカウンセリングいたします。見える、聞こえるのをどうにかしたい、ある条件下で自分がコントロールされるようだ、身体の一部が重い、痺れるけれど、病院では異常がないと言われる。占い師や霊視ができる人に何か憑いていると言われた、など、お困りの方はメールをください。

〈 条件/手順 〉

Skypeかzoomを使える方(顔を出せる方。表情を見たいので)

◇まずお申し込みメールをください。少し内容を詳しく書いていただきます。それで無料での除霊か、通常の有料カウンセリングをお勧めするか判断いたします。有料カウンセリングを受けるかどうかは強制ではありませんので、ご自分で受けるかどうかを決めてください。

◇カウンセリングの内容は、個人が特定されないよう配慮しつつ、このブログで紹介させていただきます。

◇必ず、ご本人が希望して、お申し込みください。ご家族の方がお申し込みされるのはNGです。

◇本当にその症状を失っても良いと思う方だけお申し込みください。全く症状がなくなることに淋しさや抵抗を感じるならば、外してもまた呼び戻してしまいます。そういうのに無料で労力使いたくないので。

◇できる限りの事はしますが、無料の範囲内です。

 

お申し込みフォームはこちら↓

http://ws.formzu.net/dist/S94695018/