霊が見えない万紀子の除霊日記@函館

霊は見えませんがご依頼が来れば除霊しています。基本は心理カウンセラーです。パーソナルトレーナーもしてます。夫はキリスト教の牧師です。

万紀子です。霊が見えないのに除霊やってます。

はじめましての方もおなじみの方もこんにちは。

個人カウンセリングでトラウマやイップスを外したり、企業様で人間関係をスムーズにするワークを行ったり、音楽家のパフォーマンスアップのための骨格調整トレーニングを提供したり、まぁいろいろやってます、高橋万紀子と申します。

 

いろんな方とお会いして心と身体に関わらせていただいておりますとそれはそれはいろいろなことがございます。

図らずも年に10回くらいは、いわゆる何か人外のものが憑いているですとか、呪いを飛ばされているといった、ちょっと本当のこととして信じる人と信じない人に分かれるような案件を承ります。時にはカウンセリングやトレーニングの最中に、「あ。今何かが出ていきました」なんていう、ついで除霊みたいなことも起きます。

こういうことをいつもの心のブログに書いちゃうと、怪しむ人がいるじゃないですか。スピリチュアルじゃありませんから!とか普段言ってるだけに。でも、事実としてそういう現象は目の前で起きているわけですよ。

 

そういう私は、霊が見えません。時々「ここはヤベェ」という場所がわかるとか、カウンセリングしているうちに「あ。なんかいるな」と気づいたりする、多少敏感という程度です。

なので「おばあさんが憑いてるって言われました」と言う人の後ろにおばあさんは見えないし、「エネルギーがもれてるって言われました」という人のどこに穴が開いてエネルギーが漏れてるのかもわかりません。

 

しかし、数をこなしていると、ある程度は法則性やルールが見えてきます。

正直、憑いているのが血縁関係のある誰なのかとか、そういうのは重要ではありません。

「目に見えない何かの影響で、何らかの不調が起きている」のを外せば良いわけですから。

ちなみにワタクシはクリスチャンですので、供養という概念は持ち合わせておりません。外すのに宗教が違うからどうのということもありません。キリスト教での考え方については、追い追い紹介していきましょうね。

ついでにキリスト教で除霊は悪霊追い出しと呼んでいて、イエスキリストの御名によって出ていけ!とか祈って、相談者はのたうち回ったり吐いたり結構激しいのが主流(らしい)のですが、個人的にあんまりハードなのは好きじゃないのね。

スマートにいきたいじゃない?たまにそうはいかないのもあるけど。

 

そんなわけで、ちょっと特殊な事例はこのブログに書いていこうかな、と思って、仕事では4つ目のブログを作ってみました。はい、逃避です。

見えない何かに何かするなんて、そんなに毎日起きるわけでもないので、このブログの更新はマメじゃないと思います。(そう願う)

 

除霊受付は、ちょっとまだスタイルが定まらないので、まずは普通にカウンセリングのお申し込みから。カウンセリングだけで外れることが多いのですが、たまに触らないとダメっぽいヤツもいるんですよね。その違いは、ちょっとまだ仮説段階なので、実証できたら書きます。

明らかに本人に自覚がある場合はカウンセリングでいけます。

ただし、不思議な体験にステータスを感じている人は、本心で迎え入れているので外せません。

本気で外したい人だけね。

あと家族をみてくださいとかもお断りします。ご本人が望むことが条件です。

 

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